コロナウイルスによる、コミケ中止の経済効果とその損失について

2020年
コミケが丸1年中止になって、経済効果損失がすごいことに。
コミケ1回開催につき、約180億円の経済効果があるそうで
夏・冬のコミケが中止になったのは痛い・・・(約360億円の損失)
コミケに関わる事業の、コミケ開催による恩恵
まずは、同人印刷所。
コミケではたくさんの同人誌が刷られるため、コミケによる恩恵は大きい。
宅急便・宅配便も活躍しすぎです。
サークルの搬入・搬出に加え、一般参加者の買いすぎた同人誌の配送にも役立っている。
(私も実際、一般参加で買いすぎて宅急便を利用したことがある)
ローソン国際展示場駅前店は、ローソンの中で売上が一番らしい。
私も、サークル参加時のお昼を買ったことが何度もある。
周辺ホテルも、コミケ当落時期にはすぐ予約が埋まると聞いたことがあるし
周辺交通(ゆりかもめやりんかい線)・タクシーもコミケ時はかき入れ時ですね。
(ゆりかもめは、普段はビジネス利用者だけらしい)
コミケ時のゆりかもめは、マジですし詰め状態。
端的に言うと、コスプレ服を作っている業界や
自分でコスプレ服を作っている人もいるので
布を扱う店や、裁縫屋さんもダメージを受けるわけだ・・・
社会的損失になってるわけですね。
早く再開してほしいな

またあの感動・喜びを体感したいから、早くコロナウイルスが落ち着いて
コミケに行けるようになってほしいものです。
サークル参加時の、あの開場時の拍手はいつも鳥肌がたつほどゾワゾワして嬉しい。
閉場時の拍手は「みんな、お疲れ様!」という気持ちになる。
世界が落ち着いてくるまで、同人文化支援を続けたい。

涼宮ハルヒの直観 タペストリー予約してるってよ!
コメント